芋掘り、ニンニクの植え付け

10月9日(土)

中学生はバドミントンの大会へ出場していたため、小学生のみの活動。
5月初旬に植えたサツマイモを収穫しました。

蔓を刈り、マルチを剥がし、土を掘り起こしていきます。そして、サツマイモを収穫。
掘る前は「採れるかな…」と心配していましたが、「あったー!」「採れたよ!」とたくさんの声が上がっていました。

大きいサツマイモから細長いサツマイモ、様々な形のものが採れました。

自分の手よりも大きいサツマイモを掘り起こし、「いえーい!!」と喜ぶ姿も。
カナヘビを発見し、みんなで観察。「飼いたい~!」と言い出し、しばらく飼ってみることにしました。
採れたサツマイモを干して、活動終了。

収穫したサツマイモは、焼き芋にしたり、おかずやおやつに調理したりしたいと計画中です。

10月10日(日)

翌日は、留学生が全員揃っての畑作業。この日はニンニクを植えました。

畑を耕す人、マルチを張る人、他の野菜の間引きをする人、植え付けるニンニクを準備する人と、分かれて作業しました。
「ここ耕したほうがいいよね?」「これは採ってもいい?」と確認しつつ、これまでの経験を活かして自分から動き出す姿もありました。

「どこまで植えったけ…」と話しながら、1つずつ丁寧に植えていました。
前日のサツマイモ掘りの残りを発見。「イモだー!」と叫びながら、楽しそうに掘り起こしていました。

ニンニクができるのは次年度になりますが、地道に成長を見守っていきます。

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