遊具設営・民謡見学
5月16日
運動会が終わり、この日の午後は、学校が運営するロンレー子ども村の遊具設営を手伝いに行きました。
何年もこの作業をしている学校保護者の方を中心に、地域の子どもたち、先生方にも教わりながら、一緒に木の板を運んだり、ロープを引っ張ったりしました。
「やっていい?」と、設営された遊具で早速遊ばせてもらう子どもたち。
ステージ付近の使い方は自由自在です。
校長先生のご挨拶があり、作業は終了。雨の中でしたが、作業に遊びに、充実したひと時となりました。
ロンレー子ども村は、今後小学校の行事などで使用するそうです。
5月17日(日)
この日の夜は、地域の方がセンターに来て、「麦や節」や「古大臣」など民謡の練習をみせてくださいました。
唄や三味線、踊りを真剣な顔で見つめる留学生。
民謡は学校で学んでいるほか、今後はセンターでも練習する予定です。
地域の伝統を知る貴重な機会となりました。