足形取り/調理のお手伝い
【足形取り】
この1年間の成長を見られるように足形を取りました。
来年の3月にも取り、どれぐらい足形が変わったかを見比べます。
センターでは歩くことを大切にしており、登下校や様々な活動の中で、たくさん足を使っていきます。
たくさん歩くことによって土踏まずが形成されたりと、足形の変化から1年の頑張りを感じようという取り組みです。
足に墨を付けて、紙を踏んだときは「これでいいのか…?」と疑問そうな表情でしたが、自分の足形がきれいに取れると「こんな形してるんだ」「土踏まずが全然ないな」と各々感想を述べていました。また、他の留学生の足形を見ては「○○兄の足大きいな!」「○○の足形きれい!」と留学生同士で話し合う姿もありました。
「1年でどのくらい足の形が変わるのか楽しみ」と話す留学生もいました。
1年間を通して足だけでなく心も体も成長できるよう目標を持って、日々の生活を送っていきます。
【調理のお手伝い】
入園してから1週間半が経ち、度々自由時間に山菜を採りにいく留学生たち。
山菜を採っては調理の方と一緒に、山菜料理を作ってみんなに振る舞っています。
カタクリの天ぷらやセンナのしょうゆ漬け、ニンジンとアサツキのかき揚げなど既に数品作っています。
どの料理も、他の留学生から「おいしい!」「また食べたい!」という声が上がっていて、作った留学生たちも嬉しそうな表情をしていました。