初!デイキャンプ

4月14日(日)、今年度初のキャンプ活動として、センター横の空きスペースでデイキャンプを行いました。この活動では、基礎的なキャンプワークの習得という事で、かまど作り、火おこし、飯盒炊飯を実践します。

まずは薪集めから。安定した火を起こすために必要な大小さまざまな木の枝を山から拾ってきます。「これは燃えやすい木だよ」「この葉っぱは着火剤として使えるね」「この枝は飯盒を吊るすのに使おう」と、それぞれの木々の特徴を考えながら薪を集めていました。

次にかまどを作ります。「どっちから風吹いてる?」と、風向きを読みながらレンガを組んでいきます。

そしていよいよ着火です。各班15本のマッチが支給されましたが、快晴続きで薪がよく乾いていたこともあり、すべての班がすぐに火をつけることができました。

火が安定してきたら、あらかじめお米の準備をしておいた飯盒を火にかけます。焦げないように火加減を調整しながら、吹きこぼれるのを待ちます。

上手に炊きあがりました!少し焦げてしまった班もありましたが、自分たちで作ったご飯は格別の味です。

これからさらに上達していくのが楽しみです。次のキャンプも頑張ります!

前の記事

ふるさとマラソン大会

次の記事

農作業開始