週末の様子

この週末は県内・市内での感染症拡大に配慮し、センター周辺でのんびりと過ごしました。

センター内で過ごすことが多くなっていたここ数日。晴れ間がのぞき、外で気持ちよくごせそうな天気になると、羽を伸ばし、外で雪遊びをする留学生の姿がありました。初めは3人で始まった雪合戦でしたが、センターからその様子を見ていた他の留学生が「俺もいく!」と窓から叫び、1人また1人と参戦。気づいたら8人で雪遊びをしていました。

除雪によって積まれた雪をそり滑り

また、室内で本を読んだり、トランプや将棋などで遊んだりして時間を過ごす留学生もいました。

夜のミーティングでは、普段の生活の中で発生する課題を共有し、どうしていくべきなのかをみんなで考えます。
この日は、地区のイベントでの太鼓出演に向けて、「本番まで全然時間がないよね。みんなで時間を作って、頑張って練習していこう」と自分たちで予定を確認し、意気込んでいました。

個人体験活動にも取り組みました。収穫祭以前から取り組んでいたことを引き続き行う留学生もいれば、新たな取り組みに挑戦する留学生もいます。数少ない個人体験活動日に「何をしようかな…?」と平日から準備を進め、それぞれやりたいことに取り組んでいました。

個人体験で作ったそば粉クレープを、おやつに留学生みんなで食べました。
数名の希望者はクロスカントリースキーへ
イグルーを作る!と積み上げました

「体調に気を付けてゆったり過ごそう」と始まった休日でしたが、降雪も少なく、元気がありあまっている様子の留学生。結果的に外に出て活動した人が多い印象でした。
月曜日からは、また元気に学校へ通っています。

前の記事

クロスカントリースキー

次の記事

豆まき(節分)