第2期生 入園のつどい

4月5日、南砺利賀みらい留学第2期生が利賀を訪れ、入園のつどいを行いました。

入園の数日前には、若木を結束に使用するなど地域にも馴染みがあるというマンサクの枝を、地域の方が持って来てくださいました。春を知らせる黄色い花に「一年後、またこの花が咲くころまで、力を合わせて頑張っていこう」という意味を込めてそれぞれ手に持ち、会場の体育館に入場しました。

今年度も、たくさんの地域の方や、支えてくださる方に見守られて、ひとりひとり出身地や頑張りたいことなどを話しました。

また、昨年度から続けて留学する継続生から新入園生へ、一年間の活動を紹介しました。

たくさんの方からお祝いの言葉をいただき、最後には一年間の指針となる「山村留学の心がまえ」を皆で読み上げました。

この日は1人が所用でそろいませんでしたが、後日合流。これから、13人で力を合わせて活動を行っていきます。
一年間、よろしくお願いします。

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