登下校の様子／雪遊び／帰省

ホームステイ期間の後半から雪が降り始め、膝下あたりまで積雪。
通学路は雪で埋もれたため、足で踏み固めて一本道を作り、そこを歩いて登下校することになりました。

雪を投げ合ったり、雪に飛び込んだり、楽しみながら帰ってきています。

１２月２１日（火）・２２日（水）

保護者会や終業式で下校の時間が早かったため、宿題や帰省の準備を急いで終わらせ雪遊びをしました。
センター裏の土手の斜面をそりで滑ったり、雪合戦をしたり、雪に飛び込んだりして、たくさんの雪を堪能しました。

１２月２３日（木）

数日前から「やったー！もうすぐ帰省だー！」「楽しみだな～」と帰省を待ちわびる留学生たち。
帰省当日の朝も普段通りに掃除や整頓をし、帰省の荷物の最終確認をして、実家に向けて出発しました。

このセンターのお決まりになってきた、見送りの挨拶。「バイバイ～！」ではなく「いってらっしゃい！」で、さらには年末ということで「良いお年を～！」という言葉を付け足して、みな笑顔でセンターを後にしました。

修園まで残すところ約３か月。やりたいことや１学期と比べて成長してきていることがある一方で、個人として、集団としての課題が見えてきた２学期。
これからの時間で、それらをいかに改善し、伸ばしていけるか。留学生の実力が試される３学期になりそうです。

ともあれ留学生には、まず行事の多かった２学期を無事に乗り切った自分を労い、冬休みを思う存分楽しんできてほしいと思います。
年明け、元気な姿で利賀で再会できることを楽しみに待っています。