雨の中のテント泊

７月１６日～１７日、留学センターの脇でキャンプをしました。
地元生も数名迎え、今年度初のテント泊です！

まずはテントの設営。どの班も協力して手際よく立てることができました。

寝床が完成したら、夕食のカレー作りです。前回のデイキャンプから少しレベルアップして、カレーの調理や薪集めも全て自分たちで行いました。かまどに使う石は、それぞれ河原などから運び込んでいました。

いよいよ火を起こして調理開始！

今回は、途中で雨が降りなかなか火がつけられない班や、鍋がひっくり返り具材が全てこぼれてしまうというハプニングも…。そんな中、「傘もってこようか」「火吹くの交代するよ！」と、工夫や協力を重ね、どちらの班もおいしいカレーライスを完成させました。

「苦労した分おいしい！」とどちらの班もたくさんのカレーライスを完食していました。

デザートは、残った火でマシュマロを焼いて食べました。

夜の自由時間は、火を囲んで団らんの様子。ナイトハイクに行き「ホタルいっぱいいたよ～」と嬉しそうな人もいました。

テントに入り、寝袋に入って、おやすみなさい！

深夜にはまた雨が降りましたが、皆無事にテントで一夜を越し、朝は、陽の光や鳥の声などで、だいぶ早くから目が覚めていたようです。

朝食をとり、テントやかまど、寝袋などをしっかり片付けて活動終了。

雨や様々なハプニングで「今回のキャンプが今までで一番大変だった～」という継続生も。そんなキャンプを乗り切り、技術もチームワークも、回を重ねるごとに少しずつレベルアップしています。