茶碗づくり
4月19日午後、1年間自分たちで使う茶碗を作りました。
自分で作ったものを使い続け、物を大切にする心を養うことが目的です。
砺波地域の地元素材を使い、深い緑色の釉薬が特徴である「越中三助焼」の窯元さんに来ていただき、センターで作り方を教えていただきました。
まずは、歴史や作り方を学んでいきます。

説明を聞いて、さっそく茶碗づくりスタート!
簡単そうに見えたお手本も実際にやってみると難しく、先生を呼ぶ声がたくさん。初めから作り直す留学生もいました。



時間いっぱい使って、形や色にこだわっていました。


茶碗づくりを終えて、箸置きづくりに凝る姿も。


茶碗は焼いていただき、届けてくださるとのこと。越中三助焼さん、ありがとうございました!
焼きあがった茶碗が楽しみです!