畑の野菜を食卓へ

6月27日(日)

中学生はバドミントンの市民大会へ。
午前中は晴れていたので、小学生で畑作業を行いました。

ラディッシュや大根をたくさんと、キュウリやヤングコーンも少々の収穫。
大根は、「これもとって良い?」「3本足になってる!」と次々に引き抜きました。

野菜が育ち盛りを迎えるこの季節。他にも作業はたくさんです。
2時間以上をかけて、草取りや土寄せ、支柱を立てる作業や、種まきも行いました。

摘み取られたカボチャの赤ちゃんがかわいらしく変身!

大根の葉には「いっぱい虫がいる!」、ジャガイモの実には「トマトみたいだね」と子どもたち。
日々畑に足を運びつつ、多くの発見をしています。

午後は、たくさんとれた大根とラディッシュを加工しました。
大根は塩漬けや酢漬けに。

次々と切っていきます。少し凝った飾り切りもしながら、楽しく作業していました。

ラディッシュは、甘酢漬と砂糖煮に。

「砂糖で漬けたい!」というアイデアから、甘く煮てみることに。

また、これからの季節にジュースなどで楽しめるよう、梅を砂糖で漬けました。

できた漬物や採れた野菜は連日食卓に上がり、子どもたちは「これ僕が作ったんだよ!」「ちょっと辛いね」など話しながらいただいています。

翌日朝のデザートには、ラディッシュが彩りを添えました。

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