山菜とり
5月16日は運動会の振替休日だったので、地元の方に案内をお願いし、千束の里山に山菜とりへ行きました。今回は地元の子どもたちにも参加してもらい、賑やかに山を歩きました。
タラの芽やキノシタ(もみじがさ)、すすたけなど、この季節ならではの山菜をたくさんみつけ、「あっちの太いウド良いんじゃない?」「ぼくもうすすたけ3本とったよ!」と嬉しそうな様子の子どもたち。
途中、何人かは少し道を外れて急な斜面へ。「キノシタがいっぱいある!」と摘みながら、喜んで登っていました。
とってきた山菜は、分担して調理しました。和え物を作る人、天ぷらを揚げる人、ござを敷くなど皆で食べる環境を整えてくれた人もいて、手際よく昼食の準備を進めました。
この日の昼食は天ぷらうどんとウドのマヨネーズ和え、キノシタの酢の物、こごみの胡麻クルミ和えが完成!
「どれもおいしい!」と何度もおかわりしている人がたくさんいました。
晴天の下、春の自然をのびのびと楽しむ活動になりました。
地元の子どもたちが帰ったあと、留学生は畑作業をしました。
この日はジャガイモ植えと、日々水やりをして育ててきたキュウリなどの苗植えをしました。
協力しながら丁寧に植えつけていきました。
畑の活動は始まったばかり。引き続き、日々野菜の成長を見守っていきます。