保護者来園行事
2月11日(土)、12日(日)
週末に保護者の皆さんが来園しました。
土曜日の午前中は、スポーツ少年団のスキー活動に保護者も一緒に参加しました。
子どもたちはスノーバレーに着くとすぐに、上手になったスキーを保護者に早く見せたいようで「板履いて、もう行ってもいい?」と、どんどんと滑り出しました。滑ってくると「見てた?今、スキーの板をそろえる練習をしてるんだよ!」と得意気に話していました。
保護者の方も、センターから持ってきたスキーやそりで冬の活動の体験をしました。子どもたちは、「こうやると上手く滑れるよ。」「私が先に行くから着いてきて。」とコツを教えながら、一緒に滑っていました。
午後は『両百瀬雪のつどい』に参加しました。参加していた地域の方に「〇〇ちゃん、元気だった?受験はどう?」「〇〇くん、大きくなったね。」など声をかけていただき、「久しぶりに会ったのに覚えていてくれてうれしい!」と喜んでいました。
小さい子と一緒にソリやモルック体験を楽しんだり、豚汁やおしるこ、焼きそばに焼き鳥などの食事をかまくらの中でいただいきました。保護者も地域の方と食事を囲み、盛り上がりました。
夜は村内各地で作成されていたキャンドルロードをセンター前に作成しました。雪の壁に穴を掘り、暗くなってから穴に入れたろうそくに火を灯しました。星空もきれいで、満点の星空とキャンドルロードがとてもきれいでした。
日曜日は、練習中の太鼓を披露したり、個人体験の編みかごを一緒に編んだり、センターの裏で雪遊びをしたりと家族で自由に過ごしました。帰る時間になると「また来月ね!」と元気よく保護者を見送りました。今度保護者に会えるのは、約1か月後の卒業式・修園のつどいです。