アルペンスキー活動/キャンドルロード
2月11日(金)
午前は2つの班、午後は3つの班に分かれて、アルペンスキーの活動を行いました。
スキーにだいぶ慣れてきたので、この日はレベルアップを図り、たっぷり練習しました。
指導員から説明を受け、「どうやってやるんだろう?」「こうかな?」と考えながら滑る姿がありました。なんとく感覚を掴めたときや、指導員から「そうそう!」と言われたときは嬉しそうな笑顔が見えました。
お昼は、ゲレンデ脇の雪の上で食べました。
運動した後でいっぱい食べる留学生たち、2升あった炊き込みご飯が完売です。
午後もしっかりと滑り、スキー上達に近づいた1日となりました。
この日はスキーの活動で終わらず、センターに戻ってきて、コロナ収束を願う利賀のイベント「キャンドルロード」に向けての準備に移ります。ロウソクを立てる穴をショベルやのこぎりで作っていきました。ただ穴を掘るのではなく、かぼちゃの形を作ったり、奥行きを広くしたり、工夫が見られました。
準備が整い、17時に点火するも、まだ陽が明るかったため、キャンドルロードのきれいさが見れず、ここで一時終了。夜に再度見ることに。
そして食後、陽も落ち、暗くなった中で、キャンドルロードを鑑賞。暗闇に光るろうそくの炎、雪に反射する光を見て、「きれい…」と言葉をもらしていました。
また、星もしっかりと見え、「あれがオリオン座だよ!」「今日、たくさん見えてきれいだね!」と話しながら、夜の時間を楽しむことができました。