焼き芋大会

10月24日(日)

この日の午後は、利賀村青年団の方と一緒に焼き芋を作りました。

今回は、燻炭を焼きながら、籾殻の中で焼き芋をしようということに。「これでできるの?」「どうやってやるの~?」と興味津々の様子でした。

しかし、もみ殻の水分が多く、熱するのにかなり時間がかかったため、燻炭機での焼き芋は断念。焚火で焼き芋をすることになりました。「燻炭機で作る焼き芋はおいしい」という話を聞いていため、残念そうな表情をしていましたが、気を取り直して薪を組み、芋を焚き火の中へ。

火加減が強くなり、「焦げてないかな…?」と心配していたり、石を積んで「石焼き芋に挑戦してみる」と話していたり、みんなで火を囲み、焼きあがるのをゆっくり待ちました。

しばらくして、それぞれの芋を取り出しました。「熱い、熱い」と言いながらも、早く焼き上がりを見たくて慌ててアルミホイルと新聞紙をむき、「良い感じに焼けてるー!」「熱いけど、おいしい!!」と出来上がった焼き芋に満足していました。

青年団の方と交流しつつ、ゆったりとした夕方を過ごすことができました。

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