月見

9月21日(火)は、中秋の名月。
下校の早かった小学生が、センターの周りからススキや秋の花々を取ってきて、食卓の脇に飾りました。

月見だんごも、調理員の方に教わりながら子どもたちの手作りです。秋の収穫物と一緒に並べ、童謡「うさぎ」を口ずさんでいる子もいました。
夕食中にも、「十五夜ってなんで十五夜なの?」「月出るかなあ」と、この日らしい話題が。

就寝前には、皆で外に出てお月見をしました。
20時半頃、山の上に丸い月が顔を出すと、「見えたよ!」「雲もきれいだね」と喜ぶ留学生。

30分ほどゆっくり月を見て、最後に月見だんごを食べました。
秋の気候と満月の夜空を楽しくおいしく味わう時間になりました。

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