スポ少スキー/体験留学

1月22日(日)

午前中はスポーツ少年団の活動に参加し、スノーバレー利賀にてスキーを行いました。

順調に始まった活動でしたが、ロープリフトのワイヤーが外れ使用できなくなるというハプニングが早々に起こり、自力で斜面を登って滑走することに。上手に板を履いたまま登ったり、板を担いでゆっくり歩いて登ったりして、額に汗をにじませながら滑っていました。

しばらくするとリフトが直ったので、「快適だ~」とありがたさを実感しながら、何本もリフトに乗って滑っていました。

終盤は、斜面にポールを立ててもらい、それを活かして練習しました。
スピードを落とさず、最短でポールを回れるようにみんな考えながら滑っている様子でした。

滑り出しからゴールまでのタイムも計り、「24秒!」と大きな声でタイムを伝え合っていました。タイムが上がれば「やったー!」と喜び、またリフトに乗って、次の記録に挑戦していました。

午後からは、体験留学生が来て、一緒に時間を過ごしました。
まずは、お互いに自己紹介。「最近の好きなことは海釣りです」「得意な教科は社会です」と伝え、体験留学生の紹介にもしっかりと耳を傾けていました。

自由時間は、体験留学生と一緒に雪遊び。センターに来たときに「すごい雪だね」と驚いていた体験留学生たちでしたが、その雪の中で思う存分楽しんでいました。

その後も、食事や掃除を一緒に過ごし、夜は演目を発表しました。人に見てもらうとなると気合いが入る留学生たち。表情にも声量にも気を配り、気合のこもった2演目を創り上げていました。

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