スポ少スキー/スキーミーティング/収穫作文

2月18日(土)、19日(日)

土曜日はスポーツ少年団のスキーに参加しました。

降ったりやんだりする小雨も気にせず、地域の保護者に立てていただいたポールの間をどんどんと滑っていきます。暖かい日が続いたこともあり、水分を含んだ硬い雪に苦戦したようでしたが、「技をきめたよ!(=かっこよく転んだ)」と笑いながら話していました。また、どうやったら早くかっこよく滑ることができるのか考えながら滑ったり、教えてもらったことを繰り返し練習したりと、技術を高める姿が見られました。

午後は、スポ少の様子を見に来ていた育てる会の代表理事に、スキー検定のポイントを教えてもらいました。競技スキーと基礎スキーについてや、滑る時のエッジの使い方・姿勢・目線などスキーについての理解を深めた子供たち。翌日の日曜日に予定されていた検定について、「受かる自信がある人はどのくらいいるかな?」と聞かれると、2人だけが元気よく手を挙げ、そのほかの子どもたちは「自信ないな・・・。」と不安そうでしたが、ミーティングが終わると自主的にスキーにワックスをかけ始め、検定への準備を整えていました。

日曜日は、予定されていたスキー活動と検定が雨のため延期となり、収穫作文を書き始めました。

指導員から「1年間を振り返って、自分と対話してみよう。」といわれると、集中して黙々と書き始めました。「どうやってまとめたらいいのかわからないよ、どうしようかな。」と悩みながらも、1年間の集大成として自分のやってきたことを表現しようと、作文と向き合っていました。

皆で過ごせる時間もあと1か月ほど。演目の練習や遊びにも、時間を大切に取り組んでいます。

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