クロスカントリースキー/雪遊び

2月12日(土)

午前はスノーバレー利賀へ行き、気持ちの良い天気の中でクロスカントリースキーの活動を行いました。

整備してもらったほぼ平らなコースを周回する人、登っては滑ってを繰り返す人、新雪に足を踏み入れ動物の足跡を追う人、1時間弱かけて斜面を登り、高いところからの景色を堪能した後に滑り降りる人と、楽しみ方は人それぞれでした。

活動が始まり、勢いよく登り始める留学生たち。
足を滑らせながらも、ゆっくりと中斜面を登り進めています。
少し疲れて一休み。

2時間ほど、雪や自然、クロスカントリースキーを楽しんだ後は昼食タイム。
上百瀬地区の方が作ったかまくらをお借りし、その中でご飯を食べました。

かまくらの大きさ、室内の広さを見た留学生たちは「すげー!」「広いなぁ…」と感動していました。

午後からは、利賀の子どもたちと一緒に雪遊び。
2時間ほどでしたが、おもいっきり雪を楽しんでいる様子でした。

指導員手作りのそりコースが大人気。「めっちゃ飛んだ!」とおおはしゃぎ。

休憩タイムには、ジュースやシロップをかけて雪を味見しました。
指導員から声がかかると皆大興奮。雪にかけて食べ始めると「おいしい!」「違う味も食べる!」と言って喜んでいました。

雪遊びをたっぷりした後は、おやつを食べ、お風呂に入って活動終了。
久しぶりの雪遊びに羽を伸ばしていた留学生たち。まだまだ続くウィンターシーズンを楽しんでいきます。