山村留学創設時より実践されている「学園方式」

南砺利賀みらい留学では学園方式の山村留学(長期留学)を実践します。留学センターにおける多様で専門的な体験と、ホームステイ先での地域文化体験の双方が組み込まれた、創設団体である育てる会が山村留学の理想の形としている形態の山村留学です。

学園方式の図

留学センターでの多彩な活動

留学センターは全体の拠点となる施設です。専門指導員のもと、集団生活をとおして多彩な体験が組まれています。

  • 異年齢からなる仲間との集団寝食体験
  • 歩くことを基本とした生活から得る様々な体験
  • お小遣い・テレビ・マンガ・ゲームを必要としない生活体験
  • 登山・キャンプ・雪遊び等の野外活動から得る自然体験
  • 四季の移り変わりに則った、農作業などを通じて得る体験
  • 太鼓・民舞を通した、農村文化伝承体験と自己表現活動
  • 地域の生活に根差した「本物」の技にふれる体験

留学センターは、かつての学び舎であった旧利賀村坂上小学校(スターフォレスト利賀)を活用する予定です。

広い食堂や食文化実習室、体育館など、地域の方々も集うことができる場所も完備しており、放課後には留学生と共に地元児童生徒も過ごすことができる、開かれた施設として運営していく予定です。

留学センター見取り図(予定)

<1階>
くつろぎ処、学習室、多目的交流室、食文化実習室、浴室、体育館

<2階>
食堂、留学生居室(ロッカー完備)、乾燥室、指導員室、厨房

<3階>
保護者や体験留学生、市内児童生徒、各種研修生を受け入れ用の居室

<周辺>
センターの横には利賀川が流れ、農業体験用の田畑も周辺に完備

ホームステイでの交流

ホームステイ先では、地域の生活に根ざした体験と交流により、第2のふるさととしての心の醸成が促されます。

その気持ちは、この南砺市利賀村を巣立った後も、いつまでも心の中に残ることでしょう。

  • 四季を通して、家族の一員となって取り組む田畑作業などのお手伝い
  • 祭りなどの地域行事を通した、農山村生活文化の体験
  • 地域の人たちのつながりの中で、本物の暮らしを学ぶ
  • 地産地消の豊かな食文化体験
  • 留学後も続く交流への土台づくり

小規模校ならではの教育

利賀小学校・中学校では、人数が少ない利点を生かして、「一人ひとりが主役」となって学校生活を送っていきます。

学校は、公民館や武道場なども完備した、地域の拠点施設「アーパス」となっています。

充実した施設と教材設備によって、子どもたちの豊かな学校生活をサポートしています。

  • 南砺市立利賀小学校・中学校(小中併設校)への通学
  • 小規模校の特徴を生かした、一人ひとりが主役の学校生活
  • きめ細やかな学習指導(中学校ではチームティーチングも積極的に導入)
  • 地域の特性を生かした多彩な学校行事
  • 地元の児童生徒や教職員との深い心の交流

利賀小学校・中学校 地元児童生徒数(2020年度)

学年小1小2小3小4小5小6
男子0120025
女子2001104
2121129
学年中1中2中3
男子1102
女子2103
3205