白山登山

8月27日(土)・28日(日)

平瀬道登山口(白川村)から白山(御前峰)に登りました。
1日目は約6.5kmの道のりを歩き、宿泊する室堂を目指します。

約1kmごとに休憩を取りながら、会話を楽しんだり、植物を観察したりしながら足を進めました。
樹林帯をしばらく歩くと、背丈が高い木々が徐々に減り、稜線へ出ました。横が崖の道を進みますが、「怖いなぁ」という声がポツポツと聞こえてきました。一方で、「このスリル、意外と好きかも」と楽しむ留学生もいました。

天気はスタート時から曇りで、時折晴れ間が出ましたが、中盤から雨模様に。レインウェアを着て室堂へ向かいました。

登山口を出発して、6時間30分ほど経って、室堂へ到着。
終盤は疲れた様子も見られましたが、室堂の建物が見えてくると元気を取り戻し、最後は走ってゴール。

曇り空の中、山頂をバックに記念写真。

室堂に着いた後から夕食までは自由時間。
室堂で休憩するグループ、頂上を目指すグループ、頂上付近にある池を目指すグループに分かれました。

山頂を目指したグループ。曇っていた天気が晴れ、頂上からの景色を堪能しました。
池を目指したグループ。池の1つが雪渓になっていて、山に来ても雪遊びをしました。
「お味噌汁うまい!」と山小屋のご飯をしっかり味わっていました。

夕食後は、日の入りを見ようと30分ほど空を眺めました。
しかし、雲が厚く、日の入りを拝むことはできませんでした。
「残念…」という声も聞こえましたが、「うっすら漏れて見える日の入りもきれいだな」と目の前の景色を楽しんでいました。

引き続き空を観察していると、星が出始めました。曇ったり、晴れたりで星もなかなか観察できませんでしたが、最後まで観察していた留学生は「流れ星見えた!」と流れ星が見れたようでした。

こうして1日目の活動を終え、20:30には全員床に就きました。

2日目は、希望者のみ日の出ハイクに出かけました。
朝4:00に起床し、準備をして、出発。暗闇の中をヘッドライトを灯し、30分ほど歩きました。
しかし、日の出も曇りの天気で見えず。「またかぁ…」と残念がっていました。

「お腹すいたな」と話しながら室堂へ戻り、朝食。元気を蓄え、次は全員で山頂を目指します。

室堂から流れるラジオ体操の音楽を聞くと、自然に体が動き、全員でラジオ体操を。

体を温めたところで、全員で山頂に向かいました。
石畳の道をまた30分ほど歩き、山頂に到着。「やったー、着いた!」「また曇ってるー!」と様々な声が聞こえてきました。
3度目の正直とはならず、雲りの中で記念写真。

山頂にある神社で参拝をし、おみくじを引いて室堂へ下りました。

「どうだった?」とお互いに見せ合った後は、読み込んでいました。

室堂へ戻り、下りは5時間20分ほどかけて登山口へ到着。
終盤になっても話し声は絶えず聞こえてきて、「脚がプルプルする」と脚に疲労をかかえつつも、みんな元気に登山口まで帰ってきました。

活動を終えた夜に2日間を振り返ると、「星が見れたのがよかったな」「山頂が曇りだったのが少し残念…」「小屋のご飯、弁当が美味しかった」など、2日間の感じ方は人それぞれでした。
2日間を通して、1日の中での気温や天候の変化、植生の変化を感じ、また、様々な高山植物や標高の高いところにある池、天候によって変わる景色、夏でも残る雪などに出会うことができ、登山の魅力や大変さを感じた活動になったのではないでしょうか。

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